今日も記事を書こうと思って本を探すけれど目当ての本が見つからない。
一昨年の秋に新居に引っ越して1年半。
え~、引かないでください。
一番なんとかしたいのが、これね。
引っ越すときに、本をダンボール箱に入れてしまうと、多分そのままで中身がわからない&虫がわく危険性がある、を考慮して100円ショップで買ったケースに収納したんです。
…まさか1年経ってもそのままだとは思わなかったね。
小説類はほとんどケースの中で、しかも順番バラバラです。
ちょっとマシな寝室の本棚がこちら。
写真ではわかりづらいですが、こちらは作り付けになっていて納戸の本も最初は全部こちらに入る予定でした。
…が、どう考えても入りません。
一応住宅メーカーの方が我が家の本棚を計って、「これだけあれば入ります!」と太鼓判押した設計なんですけど。
…まあ私実は絶対入んないだろうな~と思ってました。
メーカーさん本棚の幅しか図らないんだもん。
ここは前後(つまり倍)に入ってる、とか上にも積んである、とか一切考慮なし。これから増えていく本の事考えてくれないし。
だから一番新しい大きな本棚は捨てないで新居に持って行きました。(納戸のがそれ)
我が家はダンナがあんまり本を読まない人で、しかも一回読んだ本をなんで捨てないの?とか本気で言っちゃう人で。(いやでもそういう所が好きなんだけどね?夫婦で本好きとか床抜けるし)
あの量の本が2階の寝室に全部収まればスッキリする、と一番喜んでたのはダンナです。
私は何も言わなかった。
だって本はどんどん面積の増えていく生き物なんですもの。
寝室に全部収めようと思ったら壁4面が本棚の部屋が必要になります。
それはそれで素敵だったかも。
こちらは一階キッズスペースの子供本棚。こちらも作り付け。
結局1階にも本棚作りました。
とりあえず全部の本棚を作家ごとにきれいに並べて片付けて(アップばっかりなのは周りが汚いからです、すいません)全景をアップするのが目標です。
何冊あるかも数えたいけど怖い。
引越しの度にけっこう処分してるんですが。
え~と、片付け前に言い訳しておくと今週末は彼岸で実家へ里帰り、来週は職場の歓送迎ゴルフコンペ。
共働きのため平日掃除してくれるのはルンバさんです。
一応新築なので、家づくりの話をブログにアップしたり、庭もいじって、ガーデニング記事を書いたりしたいんですが…
そういう素敵な事をしてくれる奥さんを、今とっても募集中です。
こんな本を読んでます。