こんにちは。みどりの小野です。
親しみを持ってもらおうと自分にニックネームを付けてみました。由来はプロフィール写真が緑色のおのくんヌイグルミだから。すいません、ヒネリがなくて。
おのくんとは、宮城県東松山市「小野駅前仮設住宅」にお住いの方々が復興への願いを込めてひとつずつ手縫いで作っているぬいぐるみ。可愛くてお手頃価格なんですよ。一個1000円。私は福島県白河市で行われている『ご当地キャラこども夢フェスタ』で購入しました。今年も行きます。ブログにもアップしたいので、書いたら見てくださいね。
では、今日の本文へまいります。
新しい職場に早く馴染むために
気が付けば3月も終わり。明日は年度初めですね。
明日から新しい部署に移るので結構緊張しています。
新しい環境に早く慣れるためにと、人間関係に慣れるコツを検索したり、過去にやっていた事を思い出したり。
同じようにドキドキしている誰かの役に立つかもしれないので、記事にまとめてみました。
・自己紹介はかぶりそうな事柄をアピール
自己紹介で、すごい特技や過去をアピールしておお!と言わせれば、目立って覚えてもらえるのでしょうが。
残念な事に特出したところのない地味な人間なので、逆に他の人とかぶりそうな事をアピールするようにしています。
たとえば出身校、出身地、趣味、家族構成や住んでいる場所など。
こういう事を話すと、共通点を見つけた人が話しかけてくれます。それらの情報は後で大切なコミュニケーションツールになるのでちゃんとメモしておくこと。
・名前を早く覚える
職場の人や関係者の名前はなるべく早く覚える事が大切です。私はデスクマップをコピーして、それぞれの特徴(ハゲとかデブとか。申し訳ないですが欠点が一番覚えやすい)、情報(同じ出身校など)を記入し、家のトイレに張っています。名前で呼ばれると相手に親近感が沸くのだそうです。
仲良くなるためにも名前で呼びかけましょう。
・自分から話しかける
エレベーターや駅などで、まだあまり親しくない職場の人に会うと困りますよね。相手から話しかけてくれればいいのですが、話が弾まないときは自分から話し掛けてみましょう。自分が気まずいときは相手も同じように感じています。そういう時に話し掛けられると嬉しいものです。こういう時に役立つのが自己紹介の時見つけた共通点。しっかり覚えておくと、話題に困りません。
たとえば、「Aさんの御出身地は私と同じ北海道でしたよね。道内のどこにお住まいだったんですか?」など。
自分の話を覚えていてもらうと嬉しいし、私と同じ、と強調することで親近感を持ってもらえます。
新しい場所に引っ越してきたなら、近くに住んでいる人を探して、「一緒に帰りませんか。スーパーとか安くて美味しい店を教えてくださいよ」とかいうのも手です。が、変な人に家まで教えると怖い目にも遭いかねないので、よく人を見てからにしましょう。
・質問は色々な人に
新しい職場だと何処に何があるのかも分からなくて、色々聞くことになると思います。
ついつい聞きやすい人にばかり聞いてしまいがち。
でも同じ人にばかり聞くのは失礼な事もあります。
今の職場では聞きやすい可愛くて優しい20代の女の子にばかり質問が行くので、彼女は自分の仕事が進まないし、なんだか舐められている気がします、と言って怒っていました。
頼まれたことは頼んだ人に(最初に詳しく聞いてメモしておくと次に同じ仕事を頼まれたときスムーズです)、物の場所など簡単なことは近くの人、など質問が分散するようにしましょう。
最初からそうしておくと、一度聞いたはずなのにわからなくなってしまった、という時に最初聞いた人とは違う人に聞くだけで上手くごまかせます。
トイレにデスクマップ、は名前にふりがなを振っていたので保育園児の息子まで名前を覚えてしまい、職場のバーベキューに家族で参加したとき
「この人がハゲの佐藤さん?」とでかい声で言われ、心臓が止まりそうになりました。何も聞かず『そうです私がハゲの佐藤です』と流してくれた佐藤課長(偽名)本当にありがとう。
これは職場で個人の写真を使うのが流行っていたので、乗っかって見ました。
おまけ:飲み会のマナー
飲み会嫌いな人多いけど最初だけ頑張って出ましょうよ。
こんな記事ですが参考になれば幸いです。