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おのにち

おのにちはいつかみたにっち

「赤髪の白雪姫」は花とゆめで育った世代の見るべきアニメだ!

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 こんにちはみどりの小野です。

 アニメは大好きなんですがあまり詳しくありません。いつもは評判の良かった作品を完結してからまとめて鑑賞してます。が、最近一話無料に惹かれて事前情報なしにふと見たアニメにすっかりはまってしまいました。

 それがこちら「赤髪の白雪姫」!

gyao.yahoo.co.jp

 

 

赤髪の白雪姫は1990年代を思い出すアニメ

 

 

生まれつき赤い林檎のような美しい髪をもつ少女白雪は、珍しい髪の色を理由に生まれ育った国タンバルンラジ王子に愛妾の座を要求される。これを拒否したい白雪は国を出て、当てもない旅に出る。その道中、隣国クラリネス王国の森でゼンと名乗る少年と出会う。その後、ゼンの正体がクラリネス王国の第二王子だと知った白雪は、クラリネスに居を移し、様々な人物と交流していくこととなる。

 

  ヒロイン白雪は赤い髪が美しいと評判の娘。愛妾になるよう迫られたり、王族への献上品扱いされるちょっと不憫な女の子。本人はあまり容姿に頓着がなく、薬剤師として人の役に立つことが喜びのよう。妾になるのはまっぴらと、家を捨て逃げ出してきた先で出会ったのが隣の国の王子様。王子様に救われて、隣国に移り住んだ白雪。薬剤師として身を立てようとするものの、トラブルに見舞われてばかりで…といったお話。

 少女マンガの王道ですね、王子様と庶民の女の子。ちょっと違うところは白雪がやたら誘拐されるのとしっかり自立しているところでしょうか。

 で、このアニメの何がそんなにツボだったかというと。

「花とゆめ」の匂いがするんですよ!それも1990年代、私が中学生だった頃の「花ゆめ」臭が!

 

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マンガの全盛期 

 

 

 1990年代。週刊ジャンプではドラゴンボールにスラムダンク、サンデーではうしおととらにパトレイバーが連載していたあの頃。

 少女マンガも全盛期でした。マーガレットは花より男子、少女コミックではふしぎ遊戯。花とゆめは僕の地球を守ってに動物のお医者さん!

 クラスメイトでそれぞれ買う雑誌の担当が決まっていて、私は「花とゆめ」担当でした。

 花とゆめの特徴…。それはもてないこじらせ感!マーガレット、少女コミックがまっすぐな恋愛マンガが多かったのに対し花ゆめは前世やらSFやら男子校やらチョビやら。明らかにもてなそう。

 でも大好きだったんです、山口美由紀、川原泉、和田慎二、藤田貴美、山内直実、那州雪絵、由貴香織里、喜多尚江、星野架名、遠藤淑子その他多数!とても書ききれません。とにかくあの頃の花ゆめは好きなマンガしか載ってませんでした。

 そして、「赤髪の白雪姫」からはあのころの「花ゆめ」の素敵な香りがプンプンするんです。山口美由紀さんの優しさや那須雪絵さんの伸びやかさ、川原泉さんや遠藤淑子さんの明るくて知的な雰囲気。原作漫画は恥ずかしながら未読、アニメも前情報なしで見たんですが、それでもヒシヒシと伝わってくる「花ゆめ」感!

 これは…!と思ってググったらこの作品は花ゆめと同じ白泉社から出ている月刊誌「LaLa」にて連載中。そうです、花ゆめを卒業した高校生は次にLaLaを愛読するのです(単に私が通った道)。

 作者はあきづき 空太さん。生まれた年が非公開なので年齢は分かりません。申し訳ないことに漫画は未読で、どういった方なのかも知りません。でも勝手な想像なんですが、30代くらいの白泉社の漫画で育った方なんじゃないかと。そんな匂いがするんですよ、あくまでもイメージなんですが。

 

大人女子こそキュンキュンしながら見てほしい

 

 私の周りの3~40代女性はアニメを卒業してしまった人が多いです。でもこれは中学生の頃少女マンガ(特に花ゆめ系のファンタジー!)に嵌った大人の女性にこそ見て頂きたいアニメなんです。夜更けにちょっとお酒なんか飲みながら。仕事のイライラ、久々にキュンキュンしたら忘れられるかもよ? 

 今どきの若者にはちょっと古臭い、と言われてしまうかも知れない正統派のストーリー。でもそれが大人にはいいのだ!映像が綺麗で、通向けのオタク薀蓄もないのでアニメは久々という方にこそ楽しめると思います。

 今ならニコニコ動画で無料で視聴できます。私もこれから最新話を晩酌しながら楽しむ予定。

花ゆめが好きだったという貴方、是非見てください。そしてとりもどすのだ、あの頃のファンタジー魂を!

 

ch.nicovideo.jp