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おのにち

おのにちはいつかみたにっち

男と女の友情は違う?私の友達あなたの友達

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こんにちはみどりの小野です。

シルバーウィーク2日目、昨日読んだ本に影響されて学生時代の友人はどうしてるかなー、などと数少ないフェイスブックのお友達をチェックしていたところ気になる記述が。

 

「子供の保育所の運動会~✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺(そこはどうでもいい)お弁当も張り切ったよ♡(ここもどうでもいい)
そういえばAちゃんの3回目の結婚おめでとう! (はいそこっ!)
旦那さんは向井理似らしいですね、うらやましい~٩(ˊᗜˋ*)و 
(そこ~っ!)

 

すかさず向井理結婚(厳密にいうと友達Aちゃんの結婚)にコメント殺到してました。(Aちゃんはフェイスブックやってない)

 

しかしそこの主Fちゃんに『私の可愛い娘ちゃんとか、お弁当とかはどうでもいいのかな?かな?』と切れられ本人がいない所で語るのもあれだし…と舞台をLINEに移しました。またもや貴重なシルバーウィークに家でLINE。

 

Aちゃんは高校時代の友人。凄く美人で頭が良く、しかし昔から男の趣味だけは疑問を抱くレベル。

そんな彼女ですが三回目にして皆が羨む幸せを手に入れたようです。

性格も収入も知りませんが例えヒモでも向井理なら許す…許すのです‼︎

 

高校時代の友人同士、今ではそれぞれ住む場所も生活もかけ離れてしまってなかなか会えませんがこういう嬉しい報せがあると燃えますね。

 

結婚祝いは一度まで、という仲間内のルールがあるのでみんな思い思いに「じゃあ私小ジワ送っとくから!」「私は腹肉!」などLINEでいらない物を送りつけてました。

私もすかさず要らない白髪をプレゼント。そんな風に盛り上がっていたらダンナがポツリ。

「女の友情ってわからん…」

 

女の付き合い方、男の付き合い方

 

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すごく仲良しですが仲良し故に互いに気を遣わない、会えなくても平気な私達。

住む場所も仕事もばらばらになってしまったので物理的に会えない、というのもあります。
盆や正月地元に帰って来ても実家にダンナだけ残しておく訳にも…と気を使い外に出られなかったり。

フェイスブックもTwitterも、一応やってることは知ってますが時々眺めるくらいでそんなに絡みません。お互いそこでの付き合いがあるし。
年賀状もマメにくれる人、辞めた人など様々。

そんな途切れ途切れの付き合いなのに、絡めば必ず再燃する、盛り上がる私達の関係がダンナには不思議だったよう。

 

ちなみにダンナは高校時代の友人をすごく大切にしています。
年賀状、何かあれば必ず電話、盆や正月には飲みに行くか家に呼ぶ。
定期的に絆を結ぶ、が彼の付き合い方で疎遠になると友達の縁が切れる、と感じてるらしいです。

 

私達だって本当はもっと会いたい。会って話すと物凄く楽しい。(お姑さんと同居してる友人はファミレスで会った時「私みんなの話思い出してるだけで3日ぐらいごはん三杯行けそう!」とか言ってた。たとえが変だけど言いたいことはわかる)
会うのが久々過ぎてどこまで話したっけ?の擦り合わせ(結婚した離婚した子供何人目、など近況報告)が大変ですが5分もすれば最近がわからなくても空気だけで盛り上がれる。

ただ、子育て仕事、ダンナへの気遣いやら嫁としての立場、そんな物に縛られ女同士純粋に友情を深めてられないのが大人女子なんですよ。定年したら、子供が成人したら温泉旅行行こうね、が私たちの合言葉。でもその頃には介護が絡んでくる可能性も…

もう!わからんいってる暇があるなら女子に自由をくれ!

 

距離が出来たら友達じゃない?

 

独身の頃は、私もダンナみたいに疎遠になると友情も切れる、と思ってました。
たとえば彼氏のできた友人が冷たくなった!と感じたり、既婚、独身で距離が出来たり。ママ友も子供の保育園や通う学校が変われば会わなくなるし。
よく飲みに行っていた会社の友達も退職すればバラバラ。

でもそんな中でも、どれだけ立場や場所が変わろうが距離が出来ようが、この人とは話したい!会いたいって思う友達がほんの僅かですが残ってて。

たぶん彼女たちが定年後も、老後も付き合える私の女友達なんだと思う。

 

もともと彼女たちと知り合ったきっかけは高校の図書館の機関紙づくり。
図書館を新設して10周年とかで、記念誌を作ろう!という話が出たのですが書き手が図書委員長の私しかおらず募集ポスターを貼ったら集まってきてくれたバラバラの5人。

普通こういうのって友達同士誘い合わせて、が多いと思うんですがオタクくさいイベントだと思ったのかものすごく不人気で、みんな一人でこっそりこっそり図書室に来てくれて。

だから共通点はたまたまみんな同い年だった、ってだけで部活も進路もカーストもばらばら。

問題は彼女たちはみんな同人誌が作れる、と思って来ていて。
いや、ポスター作った私が悪いんですけどね。だって、図書館に寄せる思い、これからの図書館について書けって、そんな硬いの誰が書くの!

だから好きな作家、作品について絵や文章を書いてくれる人を募集してます!と書いたら見事に同人やってみたいな、みたいな人ばかり集まりましたw

すまん釣りだった…となるところですが司書の先生も若くて理解のある女の先生だったので18禁はNG、という緩い縛りで好きに書かせてくれました。

今考えるとそれぞれ家に帰って一人で書けばいいのに、わざわざ図書館で遅くまで残ってきゃっきゃうふふやってました。

おかげさまで出来上がった機関誌は冒頭に校長や教頭、OBの硬い挨拶、最後の方は生徒の好きな作家(私は一応委員長なので村上春樹とか図書館の本の匂いの話とか書きましたよ!言い訳しとくと!)、そのうち図書館に置いてないマンガネタ、最後の方はアニメネタ、というカオスな出来になりました。

あれが式典でPTAとか教育委員会に配られたのか…今考えると頭痛が。

 

その後も図書館で出してるコピー誌に寄稿してもらったり(おおむね図書館には置いてない本の話でしたが)、きゃっきゃうふふの日々が続きました。

見事に性格も好きなジャンルもバラバラですが何かを好きなだけじゃなく書きたい!語りたい!というエネルギーが共通していたから仲良くなれた、今でも会うと楽しいのかなーと。
しまった、これじゃオタク最高論じゃん…!

 

まあとにかくシルバーウィーク半日はBL大好きAちゃんがどうやって三回目の結婚で向井理をゲットするにいたったか、という壮大な抒情詩に明け暮れました。ちなみに昔好きだった富士見二丁目交響楽団シリーズはちゃんと寝室にあるそうです。

 

あと冒頭でフェイスブックスルーされてたFちゃんも創作仲間です。彼女は愛されゆるふわ系主婦(いまだにスカート丈短い。あと白地にサクランボ柄大好き)ですが好きなジャンルは男性向けハードコアエロ漫画です(人体改造とかアレなやつ)。

さすがに周りにはカミングアウトしてないようですがファミレスとかで久々に会うと店内でオススメマンガを出すので人目をはばかります。

彼女はダンナ実家で同居なのでマンガは床下に隠しているとのこと。

私が死んだら家族に見つからないように取り出してお棺に入れて一緒に焼いて!が彼女の口癖ですが、なかなかハードル高いので早くカミングアウトしてもらうか、私が彼女より早く死ぬかです…。

 

という訳で今日は時に厄介、でも楽しい友情のお話でした~。
シルバーウィーク、懐かしい友達に連絡してみるのもいいかも知れませんね!

  

富士見二丁目交響楽団 下  富士見二丁目交響楽団シリーズ第7部 (角川ルビー文庫)

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