※今回は内輪ネタです。
こんにちは、僕は平凡な流れ星だよ?
今日は間違って不思議な惑星に不時着してしまった話をするね。
「おや、見慣れない星だねぇ」
黄色いおばさんだ!
僕、お家に帰りたいんだ。
「いいともさ、ぼうや。ちょっとおばさんのまたぐらを舐めてごらん?お礼にジャイアントスイングで宇宙までぶっとばしてあげるよ」
黄色いおばさんの股間は異臭がしたから丁重にお断りしたんだ。
何が祭りだよ マコンしろオラァァァ
後ろから奇声が聞こえたような気がしたよ。
道を歩いていたら足が不思議な方向を向いた犬さんに出会ったよ。
犬さん、僕お家に帰りたいんだ!なにかいい方法を知らない?
「そうだね~、僕はこの通り手がヘンな方向を向いているからセルフメディケーション出来なくて困ってるんだ。手伝ってくれたら…」
僕は黙って犬の足を蹴っ飛ばした。
その拍子に右足が戻ったから、犬は喜んでユニクロブラトップのCMをオカズに自家発電を始めたんだ。
ぎも゛ぢい゛い゛ィィい゛ィぃ!!!!びくびくびくっ すううあいううええうううつううううえううあいううええうううつううううえエオオティンティンオティンティンオティンティンエオメル江口ホエオメル江口いイケダハヤト
犬の喜びの声を聞きながら、僕は歩きつづけた。
まったくこの星はヘンな星だよ。
火山も無ければ、バラの花もない。
歩く人は色情狂ばっかり。
でも、僕はどうしてこの星に来たんだっけ?
いつものようにはてな宇宙を心地よくサーフィンしてただけなのに。
今日は山羊を見に行く予定だったはず。
でもなにか、この星に大切な用事があったような…。
道の先から、泣き声が聞こえてきた。
マンドラゴラのお父さんだった。
大事に育ててきた息子の返事がない、どうやらただの朝鮮人参のようだ、と泣いている。
お父さんの血走った眼を見て、僕は自分の大切な用事を思いだしたんだ。
僕は不思議な星のマンドラゴラの子の、新しい命になるんだ。
僕は古い体を捨てて、生まれ変わるために目を閉じる。
あれ?僕本当は星じゃなくて星型のネックレスだったんだっけ?
「惑星のさみだれ」がアプリで全巻読める!と大嘘ぶっこいてくれたヒトデくんが、オフ会で女の子に自慢していた星型のネックレス。斧?アプリ入れて消したよ!
ヒトデくん、僕がいなくなってもどうか泣かないでね。
僕はマンドラゴラの息子として幸せに暮らしているから。
夜空を見上げた時には、僕のことを思い出してね。
あと、次はなくすなよ。
稼いでるからってあんまり調子のってんじゃねーぞまんどらごらぁ!
参照記事:
今回の言い訳
ホビヲさんにイラストをリクエストして描いて頂きました!
とってもインパクトあるイラストです、本当にありがとうございます!
ただ、自分で頼んでおいてこういうことを言うのもアレですが、正直使い道が何一つ浮かびませんw
たまたま訳あって少年画報社のマンガアプリを入れて、消したので、その苛立ちを創作にぶつけてみました。
いつも素敵なネタ提供ありがとうヒトデくん!
西に足を向けて眠れねぇぜ!
今日のイラストは全てホビヲさんのかわいい無料イラスト素材集「ホビヲノエ」からお借りしました。一点だけ、フリー画像じゃないイラストがありましたがご了承下さい。
なお途中の奇妙なおたけびもお借りしましたが、どうかご了承下さい。
やっべ!やっべ!森絵梨佳の着エロ超エロいっぞ - オティンティンミサイルゴーズオン!
ではでは、今日はただのネタ記事でしたー。明日からはちゃんと書く!