こんにちはみどりの小野です。
今日はブログもツイッターもお休みして、じっくり本と向き合っていました。
テーブルには発泡酒ロング缶ハーブティー。優雅な休日の昼下がり。
子供たちは午前中屋内プールに連れて行き、さんざん水責めにして、仕上げにジョーズごっこで追い回して(丸いビート板を頭に乗せジョーズのテーマを口ずさみながら追いかければOK!たまに知り合いのお母さんとかいるから注意だよ!)
たらふく食わせるというかわいがりでKO。
そんな時貴重な子供の昼寝タイムを邪魔をする電話の音が!
「こんにちは~、今日は大変お得なNTT光コラボレーションについてお電話させて頂いてます♪」
「すいません結構です」
ガチャ切りしておきながらお得、の一言に弱い私、早速ネットで検索。
(なぜ電話で聞かないか?それはセールスのお姉さんの鼻にかかった甘いしゃべり口がむかついたから!昼間の声で話せ!主婦に場末のキャバクラ感は無用だぜ!)
光コラボレーションとは?
「NTTの光回線使用料+携帯使用料+プロバイダ料金」をセットにすることによって料金の一本化が行える、というサービス。
さまざまな携帯会社、プロバイダからプランが出ています。
というかサービス開始が2月からで、既に一大市場になっている様子。
ごめんなさい、皆さんもうご存知ですよね。
しかし、ドコモユーザー、そしてプロバイダがOCNやNifty、So-netの方は、6月1日から選べるプロバイダの増えた「ドコモ光パック」がお得なんです!
ドコモ光パック料金はお得?
現在我が家ではフレッツ光とOCNのプロバイダ料金、ドコモのスマホ夫婦で2台分、の料金を毎月支払っています。
我が家の料金を概算で紹介。
・フレッツ光 5200円
・光オプション(リモートサービスや光電話など)1100円
・OCNプロバイダ料金 1460円
・ドコモスマホ 8000円×二台
=16000円
-----------------
合計 23,760円
スマホの通信料で違うのですが、だいたい毎月2万3千~5千円くらい支払っています。
この金額を今回はドコモ光のホームページに入力し、どちらが安いかシュミレーション。
10GB以上だと変わらないか高くつくかも。でも我が家の場合、ダウンロードやアップデートは自宅のWifi環境で、を心掛ければ2台で10GBで余裕だと思います。
他にも様々なプランが!
OCNからもOCN光、というプロパイダ料金が安くなるプランが出ていました。
そちらでも計算してみましたがスマホ2台の我が家では、携帯料金の安くなるドコモ光のプランの方がお得でした。
今回は『携帯会社、プロバイダの変更』は選択肢に入れませんでした。そこまで考えるとプランがありすぎて迷うし、よけいな解約料金が掛かってしまうので。
人気プランとメリット、デメリット
携帯、スマホを複数台所有しているご家庭なら「ドコモ光」や「ソフトバンク光」、ネット回線料金を安くしたいなら「OCN光」が人気なようです。
メリットとしては、料金が一元化されて見やすく&(人によっては)安くなる。
デメリットとしては、フレッツ光プロバイダの契約更新月でなければ解約料金がかかる(もうこの月縛りって!)。
転用先の会社に初期費用として2000~3000円取られる。
最初にお金がかかるので、申し込む前によく検証して料金が本当に安くなるのかを確かめた上で(スマホ1台、もともと料金が安い方だとメリットないかも!)加入しましょう。
通信料って毎月出ていくお金ですから1,2千円でも安くなると違いますよね。
プロバイダ、携帯会社を変えなければメールアドレスなどの変更も必要ありません。
申し込みにはこちらの情報が必要との事。ネットからでも申し込めます。
- お客様ID・ひかり電話番号・連絡先電話番号のいずれかひとつ
- ご利用場所住所
- 契約者名義
- フレッツ光ご利用料金のお支払い方法
でも、
お客様が既にご契約中のプロバイダを提携プロバイダとして指定した場合、提携プロバイダによってはプロバイダ契約のプラン変更として取り扱われ、違約金などを請求される場合があります。
なんて気になることも書かれていたので、私は直接ドコモショップで確認してから申し込みします。
あとは、
「プロバイダがセットになったプラン」をご契約の場合、当社へプロバイダ基本サービス料金をお支払いただいた場合でも、提携プロバイダへのオプションサービス料金の支払遅延などにより、プロバイダサービスが利用停止または解約となる場合があります。
と書かれていたので改めてOCNの契約内容を確認してみないと。
以上、今日はちょっと役にたつ小野でした!