おたまさんの記事を読んで、面白そうだと思ったのでエゴグラム、という性格診断テストをやってみました。
エゴグラムを試してみたら理想と現実がだいぶ違った - おたまの日記
同じ質問に二回答える(一回目は現実の自分、二回目は理想の自分をイメージして)ことで、理想の自分と現実の自分の行動パターンが分かります。
で、この理想と現実の差が五以上離れている要素があった場合、そこが重要なポイントになるそうで。
理想の自分に近づけるためにはどうしたら良いのか?というアドバイスも載っています。
診断テストは下のページから。
合計五十問程度なので気軽にやってみて下さい。
エゴグラムとは|5つの行動パターンがわかる性格診断テスト - 心理カウンセラーの種
実際にやってみた私のグラフがこちら。
赤の線が理想、青が現実です。
人当たりが良いと言われるM字型を描いていて、理想と現実の差は最大でも4程度。
一番高くて理想と現実がピッタリ一致しているNPは優しい母親的な部分で、ここが高い人は面倒見が良く世話好きだそうです。
まあ当たってる気がします。
一番差の激しいAは冷静、客観性。
これは冷静な大人の部分を表していて、これが高い人は物事を論理的に考える事が得意だと言うこと。冷静でありたいと思いながらも実際は考えるより先に行動してしまいがちだよ、という事でしょうか。めっちゃ心当たりありますね…。
とりあえずストレスには強そうな形らしいし、このままもうちょっと冷静さや客観性をほどほどに磨こうよ(Aが高すぎても何を考えているのかわからない、となるらしいので。あるあるですよね)という感じでしょうか。
自己分析が捗るので皆さんもぜひやってみてくださいね。
それではまた!