おのにち

おのにちはいつかみたにっち

愛情の分散化

大会を控えた上の息子が、練習中に足首を痛めてしまった。夫婦で心配して、テーピングの巻き方を勉強したり、整体に連れて行ったり。 そうやって構っていたら今度は下の息子がいじけた。夜中に突然、足が痛いと泣きだしたのだ。 慌てて様子を見るものの、外…

イマ・ココ・ワタシ・ドコ?

最近なんだか慌ただしい。 休日平日、日々何かしら用事が入っていてスケジュールに追い立てられる暮らし。 こうなると頭の中は先の予定でいっぱい。 今・ここにいる私の意識が希薄になってしまう。 『イマ・ココ』を取り戻したいという欲求なのか、それとも…

最近の物欲

最近ネット経由で色々買ってます…物欲がヤバーーい! どれも無くとも生きていけるものばっかりなのですが、それでも便利は良い、楽しいは良いぞ。 そんな訳で今日は最近の購入物紹介です。 デオコ ボディクレンズ 【医薬部外品】ロート製薬 デオコ 薬用デオ…

世界で一番不幸な人は

なんだか最近痴漢に関する諍いが話題になっていて、ネットを見るたびザワザワしてしまう。 安全ピンで刺す、という自衛策が巡り巡ってじゃあ男性の側は人の心を傷つける悪い女性をフルボッコにして子どもの産めない体にしてやろうぜ!それこそが公平、という…

今日も今日とて

土曜日に家じゅうの掃除をし、洗濯を済ませ布団も干して買い物やらなにやら、とにかく週末の家事を終えた。 これで日曜日はのんびり、積んでおいた本が読めるぞーー!と思ったのにキレイにしたはずの家の中はなぜか砂でザラザラ。洗濯物も溜まっていてにゃに…

追憶の中のルマンド

小さな頃大好きで、特別だったお菓子がブルボンの「ルマンド」である。 一袋全部食べきれるくらいの好物だった…のはもちろんなのだが、更に特別だったのが食べる場所。 母からパリパリサクサクのルマンドは絶対食べこぼすからお家で食べるの禁止!と言われ、…

メイク楽しい!

野宮真貴さんの『赤い口紅があればいい』というエッセイを読んだ。 ピチカート・ファイヴのボーカル野宮真貴さんが50代の時に書いた『雰囲気美人に見せるためのテクニック集』なのだが、この本がすごく良い。 なんというか、気分が上がる、やる気が出る。赤…

ベーコンエッグ記念日

土曜の朝、これから部活に向かう息子が一言。 『今日のタマゴ、目玉焼きにして!』 おおう、ついに食べられるようになったのか…と感慨深くベーコンエッグを焼く私。 小さな頃から卵の黄身が苦手だった息子、目玉焼きにすると黄身だけキレイに残すのでいつも…

このオチはアリなのか?怪作『予言の島』澤村伊智

『ぼぎわんが、来る』で日本ホラー小説大賞を受賞された澤村伊智さんの新作『予言の島』を読みました。 基本的には面白かったんですがこのオチはありなのかーー⁉と感想を書かずにはいられなくなる怪作でした…。 物語の舞台は瀬戸内海にある小さな島、霧久井…

『天気の子』は『ハイドライド3』より『雲の王』に似てる!と思った件

おっさん社会人ブロガーコバさんのこんな記事を読みまして。 www.cobalog.com いやいやいや、ハイドライド3って何やねん?マニアックすぎるやろ! しかし、実は私も『天気の子』のCM動画を見て以来これってアレやろ、あの作品に似てるやろ…とひそかに思って…

閉ざされた陸の孤島ミステリ/今村昌弘『魔眼の匣の殺人』

今村昌弘、『魔眼の匣の殺人』読了。主要ミステリランキング第一位を総なめにした話題作『屍人荘の殺人』の続編です。 メインキャラ2人は前作から引き続き、ストーリーの流れも前作ラストで登場した謎の組織を追って山あいの集落へ…という感じなので、前作は…

華文ミステリ入門編にピッタリ!陳浩基/ディオゲネス変奏曲

華文ミステリの第一人者と呼ばれる陳浩基さんの短編集『ディオゲネス変奏曲』を読みました。 2017年に発行された「13.67」は香港を舞台に現代から過去へ、時代を遡る形式の警察小説&本格ミステリというちょっと凝った趣向の本で、2018年の本屋大賞翻訳部門2…

平成とは何だったのか会議

さてさて、今日は平成最後の日、TVは朝から大騒ぎしております。これだけ平成のニュースを流されればイヤでも時代を振り返ってしまう、という訳で。 今回は田舎で暮らす普通の40代主婦にとって、平成とはどんな時代だったのか…というお話です。 なおあくまで…

五十嵐貴久/マーダーハウス感想-とっても素敵なシェアハウスにようこそ!

五十嵐貴久さんの『マーダーハウス』読了。ミステリだと思ってたけど終盤かなりホラーテイスト。春の夜に震える読書と相成りました…。 物語の舞台は鎌倉。バス停からは徒歩15分。人気のない林を抜け、坂道を登った先にある瀟洒な洋館、それがシェアハウス『…

夜の桜を撮りに行く

職場の歓迎会で飲んだ夫を迎えに行った帰り道、国道沿いの桜が満開だった。 かつて火葬場だったそこは、枯れた蔦に覆われた廃墟になっている。開業当時に植えられた桜だけが咲き誇り、生気を保っていた。 街灯に照らされた桜と廃墟がとても綺麗に見えて、写…

月曜断食お試し日記

関口賢さんの提唱する究極の健康法、『月曜断食』にチャレンジすること1週間。成果はまだまだ先ですが、こんな感じでしたよ、ってことで簡単にレビューしてみます! 月曜断食始めました! そんな訳で今日は三食白湯(*´ω`*)しかし家族がいるので食事の準備は…

弱虫ペダルがKindle Unlimitedで40巻まで読めるよ!

大人気漫画『弱虫ペダル』。 なんとKindle Unlimitedで40巻まで読み放題になってましたぁ… コミックス買ったばかりなんでちょっと痛手。 詳しくは前記事参照! yutoma233.hatenablog.com しかし、40巻まで読み放題のおかげで、気になっていた初めてのインタ…

月曜断食始めてみます!

春です!薄着の季節です!先週の会津は予想外の雪だったんですが、季節的には春ですってば! そして感じる春の訪れ。 春服が…キッツー! 太っている、毎年感じることだが明らかに去年より冬太りしている。そこで運動したり、晩酌減らしたりするのがいつもの…

真新しい日々だ

4月から新人社員が入社してきて、職場がとても賑やかである。年度初めの慌ただしさや新人との顔合わせも終わり、ようやく普通の日常を取り戻した、そんな感じの第二週。 先日は歓迎会だった。 未成年も居るので、ソフトドリンク多めの穏やかなお食事会。 「…

通販で買ったファンデが白かった

タイトルはなんとなく575にしてみました。 中身はホントに表題通りなんですが…ネットでファンデ買うと色選びよく失敗するよね⁉って話です。 私は長年(ていうか2瓶だけですけど。リキッドファンデって下手すると一本で一年持ちませんか⁉)RMKのジェル…

『弱虫ペダル』を観ながら室内バイクこぐとめっちゃ楽しい件

こんにちは!仕事を言い訳にブログ1週間サボっちゃいましたが、週末はめっちゃゴロゴロしているおのにちです、休日に書けや! そんな訳で今週末はKindle Unlimitedで漫画『弱虫ペダル』11巻まで読んじゃいました!11冊も Unlimitedで読めるなんてスゴイ!と…

また髪の話してる?

3月の初めに、美容院に行ってきた。あいにく、とても晴れて心地良い春の日和であった。心地良い春の日の、どこが生憎? 花粉、花粉がぁぁぁ! だから3月4月はなるべくお出かけしたくないのだが、PTAの業務として入学式、卒業式に出席しなきゃいけないので…

結婚したい女と恋愛したい男-売野機子『ルポルタージュ』

売野機子さんが描く非恋愛世界の恋愛マンガ『ルポルタージュ』3巻を読みました。相変わらず今の私たちが抱える悩みや感覚を鋭敏に描いていて素晴らしい! yutoma233.hatenablog.com 物語の舞台は、恋愛する人間がもはやマイノリティ扱いされている2033年の…

早い安い怖い歯医者リターンズ

節約のためにちょっとアレな歯医者に通っているけど怖い、もう絶対に行きたくない、みたいな話を以前書いた。 yutoma233.hatenablog.com 家の近所にあり、治療が安くて早い、しかしちょっと手早すぎて雑な気がして怖い!そして痛い!といういわく付きの歯医…

マディソン郡の橋と渡辺淳一

職場で住宅地図を見ていたら『マディソン郡の橋』という名のアパート、もしくはマンションを見つけた。 すごい名前だよね、と平成生まれの後輩に振ったら『宗教施設かなんかですか?』と怪訝な顔をされた。 大ヒット映画、マディソン郡の橋は1995年の映画。…

『ゴールデン街コーリング』-街と酒と本の物語

馳星周さんの『ゴールデン街コーリング』を読んだ。 主人公は北海道から上京してきた大学生、坂本俊彦。本が好きで、コメディアンにして書評家の斉藤顕に憧れを抱きファンレターを出す。斉藤から返信を貰ったことがきっかけとなり、彼が店主を勤めるゴールデ…

IHと、家では作れない料理

数年前にガスコンロをIHクッキングヒーターに変えてから、料理が格段と楽になりました。 強火が苦手とか、野菜炒めがパリっとならないとか、色々不評も聞かれるIHですが、そもそも家庭用ガスコンロで中華料理店のようなパリっとした野菜炒めが作れる人が、こ…

嘘つきは前提を語らない

仕事で様々な電話を受けつづけて幾歳月。 怪しい電話も多々あるが、共通点が少しは分かってきたような気がするので、今日はそんなお話を。 怪しい奴の第一の特徴、それは『自分の名前を名乗らないこと』である(ただし自称お得意様野郎、サザエ系うっかり粗…

Facebook通知が怖い

前前前世ならぬ、前前前職場でFacebookアカウントで繋がろう、みたいなのが流行っていたので本名でアカウントを作った。通知がうるさいのですぐにオフ、それから数ヶ月に一度チェックするくらいでおおむね放置しっぱなしである。 Facebook、Twitter、インス…

まっすぐおうちに帰れない-「ずったらずったら-関内関外日記」感想

長い石段の途中で見た、夕闇の星を思い出しました。あの町の空気はいつだって澄んでいて、だからこそ人は馴染めない場所だった。 色んな人が弾き出されて、森や山は原始の凶悪さを取り戻したかのように生き生きと町を侵食していって。 石段で振り返ったラン…