ちっちゃいけれどイラッとすることー(することー)。
トイレに行ったらトイレットペーパーが切れていることー(ことー)。
こんにちは、ちっちゃいことを気にします(わかちこわかちこ)、おのにち姉妹です。
昨日は午前と午後、一日に二回も職場のトイレットペーパーを換えるハメになったんですよ(すよー)。
朝、家でも換えてきたので、一日三回。
私はトイレットペーパーを換える人なの?換えるために生まれてきたの!?わからないまま終わる、そんなのは嫌だ!とさすがにイラッとしました(イラッと)。
午前は、まだいい。
カラカラ、くらいの紙が残っていたから。
トイレットペーパーの必要量は人それぞれだけど、カラカラカラ、最低三巻き分ぐらいは必要じゃないかと思う。
私も紙が微妙に残っているときはエコ的な考えで取り替えないからこれはセーフ。
中には早めに取り替えて、微妙に紙の残った芯をトイレのタンク上に載せておく人もいるが、あれは何のためなのか。たまに使い半端が満載になっているトイレもある。宗教的儀式か。お供え物か。
未練がましさに切なくなるので、換えるならついでに捨てて欲しい。
午後は許すまじ (マジー!)。
用を足し終わって、気がついたら茶色の芯しかなかった。
タンク上に置いてあったからいいけれど、手を伸ばして取り、包み紙を剥がしてセットして…と言う作業はできればパンツを履いてから行いたい。
無防備ノーパンスースー状態でフラフラして(いや座ってるけど)、外敵に襲われたらどうしろというのだ!?
トイレットペーパー交換は、用を足し終わってちゃんとパンツを履いた人(つまり紙を使い切ったやつ)が心の余裕を持って帰るべき(べきべきベッキー)。
私はトイレットペーパーは使い切った人が換えましょう、というルールだと思っていたのだけれど、よく考えたらあまり明文化されていない。
道徳の時間にやろう。ACジャパンのCMでやろう。
そこでこんなCMを考えてみた。
カラカラカラ、とトイレットペーパーを使い切った男性。
そのまま流して、急いでトイレを出る。
後には茶色の芯だけが残されている。
その後、男の子がトイレに入ってくる。
用を足した後、紙がないことに気がつく男の子。
後ろを振り返るが、トイレットペーパーは少し離れた棚の上。
座ったままでは手が届かず、男の子は頭を抱えるのであった…。
ここで画面切り替え。
急いでトイレを出ようとした男性、足を止めトイレットペーパーを取り替えてから外に出る。
すれ違いにトイレに入る男の子。
ありがとう、と心の声。
ラストはトイレから外へ出る男性と男の子のカット。
なぜかズボン上に長いトイレットペーパーが挟まっている。
端と端はお互いのズボン、二人は一つの紙で繋がっているのだ。
トイレットペーパーの上に文字。
『あなたと私、トイレットペーパーがつなぐ縁』
どすか?
なぜ二人のトイレットペーパーが繋がっているのか、私にも分からないのですが、CMだからさ、ってことでおひとつ。
なお、今日は姉妹なので所々サラウンドでお送りしました(したー)。
特に意味は(ない)。終盤は飽きた(きた)。
イラッと、のおすそ分けです?(ひどい)