おのにち

おのにちはいつかみたにっち

予約を守る大人になれよ

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本日は休日出勤である。


とあるお手続きの予約が入っているので、ピッタリその時間だけ出勤しなくてはいけない。

本当は予約に合わせて不規則に出勤するより、半日とか一日とかスケジュールが決まっていた方がこちらも予定が組みやすいのだが、なにぶん雇用側も休日出勤手当の予算がないので予約分だけの出勤にしてくださいと泣きつかれている。
まぁきちんとお金は払ってくれるので、サービス残業よりはマシだ、と思ってしまうのは社畜根性が過ぎるのだろうか。

正直な話、 50代の今は金より時間が欲しいので仕事なんてサクッと終わらせて帰りたい。


この仕事が終わったら私、 温泉いってサウナ入ってマッサージも受けたいんだ...!
ガッチガチの肩と腰をなんとかしたいんだ!

 

そんな私の早く帰りたい欲を遮るのが 『予約通りに来ない客』である。
いや、わかる。 10分や20分の遅れはわかる。
交通事情とかね?土日は道も混んでるしね?

私だって、 約束に絶対遅れません!とは言い切れないもん。
特に若い頃はルーズだった気がするし。

それでも、予約を見た瞬間にいや、無理だろ?と思う予約はある。

朝の7時台から予約入れる20代。
彼らは確実に、遅れてくる。
日本人も外国人も、 20代はみんな無理だった。

仕方ないので予約が自動キャンセルされる9時頃に電話を入れるが、みんな寝ている。
私はオマエらのモーニングコールでもおかんでもねーんだぞ?
そもそもせっかくの日曜日、なんでそんなに朝早く起きられると思った?
朝活?朝活なの?そういうのはジョギングとかウォーキングから始めて?
いいから無理すんな、 その枠は目覚ましが鳴る前に起きてしまう50代以降に残しておけ。
そこが空いてりゃ私だってゆっくり出勤できるんだ。

まさに今、朝イチのゴドーを待ちながら、私は憎しみをこめてこの文章を書き殴っています。
頼むから、 朝が弱いやつは早朝の予約をするな。 待ってる身にもなってくれ。


私が今日、伝えたいことは、これだけだ…ハヤクオンセンイキタイ…