おのにち

おのにちはいつかみたにっち

ありきたりな日々こそ愛おしい

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最近ブログをサボりがちであった。

 

おかげで書かねば!という義務感に駆られ、テンションアゲアゲで作成した前二記事は思いっきり滑ってしまった…つらたん…

 

ブログなんて日記みたいなものなのに、ついついウケを狙わねば!と力みすぎてしまう。そういえばオチのない話に罪悪感を覚える子どもでした…三つ子の魂百までなのか?

 

ブログをサボりがちだったのは特に書くことが無い夏だったからであります。
仕事と家庭の往復。

休日は子どもの試合の応援や習い事の送り迎えなどなど…。
日々忙しくはしているのだけれど、自分の用事ではなく子どものイベントばかりなので。

 

子どもの試合や、成長など思うことはたくさんあるのだけれど、もう二人とも自分で文章が書ける年だから。

これは彼らの物語なのだ、と思うと私には手出し出来ません。

 

いつか年を経て、遠い記憶として消化できた頃なら、書けることもあるのかなぁ。
自分と子どもを同一視することなく、家族という小さなアシスト側からのお話を。

 

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子どもたちは二人とも当たり前に育っていて、でもイジメられっ子でどもりがち、ドンくさいから運動大嫌いで図書館に一人で篭りきりと物凄く偏って育った私から見ると、友達いっぱいいてスゲェ!自分から進んでマラソン大会参加したいとか言ってスゲェ!となります…

 

知らない人にも屈託なく話しかけられるスキルと、スポーツをやりたい!と願う心と。

どちらも子ども時代の私には信じられないような逞しさなので羨ましいことしきりです。

 

お母さんが元陰キャだと普通に育ってくれるだけですげぇ!リア充!既に私を超えてるぜ!と日々尊みしかなくて楽しいです…良かった私底辺育ちで…w

 

しかし運動=カラダに良いって意識しか無かったけれど、運動が好きすぎてもカラダ壊すんですね。

中学生の上の子は柔道と陸上をやっているのですが試合の度に無理をし過ぎて故障してしまうのでスポーツ整形や柔整に通っています。

コーチと相談しながら出る試合を調整している感じです。

まだ体が出来上がってないですからね。
それでも大会に出たい、勝ちたいって気持ちはものすごく尊いものだと思います。

 

いいなぁ、お母さんは鈍すぎて何一つ楽しめなかったなぁ…なにかと競い合う体育の授業が無くなってからは、少しは楽になったのですが。

 

優勝ってきっと、気持ちの良いもんなんでしょうねぇ。
とりあえず私はゴハンや送迎で陰ながら応援したいです。

 

子どもの話は書けない、と言いながらついつい書きすぎてしまいました。

とりあえず今の私はこんな日々を過ごしています。
今日はホントに何でもない、未来の私に向けたただの記録。

 

あなたはどんな夏を過ごしたのでしょうか?

ブログを通して伝わる誰かの暮らし、いつも楽しみにしています。

 

 今週のお題「夏を振り返る」
お題、締め切りすぎてしまいました…