夕食は基本的に炭水化物を取らないようにしている。
が、たまにお酒飲まない・おかず少ないなどの要因によって『炭水化物ちょっと食べたい』みたいな心持ちになることもある。
そんな時ごはんが残っていれば一番なのだが、他の家族に食べ尽くされて空っぽのケースが多い。あいにく、冷凍ごはんまで切らしていたり…
朝はパン食なのでパンなら冷蔵庫に常備されているのだが、朝も夜もパンというのはなんだか味気ない。
冷凍うどんもあるけれど、一食分ではちょっと多すぎる。
あくまでも『軽く』食べたいので1パックの半分か4分の1が理想量なのだ。
ここらへん、冷食、保存食業界に是非考えて頂きたいポイントだ!
『1人前』が多い時もあるんだ!
冷凍うどんとか、半分でも食べられるように折れ目なんかを付けて貰えるとホント有難いんですが…。
対してパスタやペンネのような乾麺なら、自分の好きな量だけ茹でられる。
けれどもソースや具材が欲しくなる。
そこまですると『ちょっと手軽に炭水化物を』とコンセプトからは遠ざかってしまう。
そして何より、めんどくさい…
ではそんな『ちょっと炭水化物』の夜、何を食べるべきなのか?
私は断然、餅派である。一択!もち一択!
昨今のもち業界、非常に進化している。
一個ずつ小分け真空パックはもちろん常識。
薄い紙のようなペーパー餅、棒状のスティック餅などなど形状も自由自在。
なによりミニサイズで小分けしてある事が一番有難い。
ちょっぴり、食べられる!
しかも調理は簡単。
トースターで焼いてもいいし、スープやお味噌汁に入れて柔らかく煮込むのも良い。
餅は偉大。
餅は美味い。
ただ…最近若干腹部が鏡餅化してきたような気がしなくもないのですが?
やっぱり、餅は偉大。
ちょっとの量で効果絶大…