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おのにち

おのにちはいつかみたにっち

頭の中をのぞきたい願望

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人の部屋を見るのが好きだ。

シンプルな部屋もいいけど、たくさんモノがあるのに整然として見える部屋とか、違うテイストのものがうまく収まり合っている部屋が好き。
カラフルで肌色めいていて、椅子とモニターだけはどーんと豪華なオタク部屋も楽しいし、熊の剥製が鎮座している謎の土間キッチンも好きだ。

私は自分のセンスに自信がなく、掃除も嫌いなため、好きな小物を上手く配置する、というようなことが苦手だ。セレクトショップのようなお部屋に憧れつつ、無難に適度に(?)散らかった部屋に住んでいる。

人の頭の中とその人の部屋は、もしかしたら似ているんじゃないか、と思うことがある。

私の頭の中も、自分の部屋のように雑然としている。
ごはんと家族と本のことを、いっぺんに考えたりする。
私の部屋(というかパントリーの隅っこのデスク)もキッチンに近くて、学校のプリントが山ほど貼ってあって、読みかけの本が転がっている。

人の頭の中はのぞけないけど、部屋は見ることができる。
人の部屋を見るのが好き、と言うのはもしかしたら他人の脳内を覗きたい、という願望に基づいているのかもしれない。

 

 

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ものすごく博識で、言葉がすらすらと出てくるような人は頭の中に図書館があるのかも。優秀なコンピューター司書が付属していて、関連する図書を3秒以内で探し出してくれるような。

そういう人は家にもたくさん本があるんだろうなと思う。
片付いているかいないかはともかくとして。もしかしたら電子書籍?それともホリエモンみたいに、読んだ本は手放してしまう人かもしれない。

脳内と部屋の関係。考えていくと面白い。

 

例えば殺人のような禁忌を犯す人の頭の中はどうなっているんだろう?
ホラー映画などでは犯人の部屋は殺伐としていたり、狂気を感じさせるパターンが多い。

テレビのニュースでも、事件のあった家の周りを映すことがよくある。
錆びた三輪車、破れたままの障子。

そういう風に、心の歪みは家の荒廃として現れる、とよく言われている。

しかし時折、瀟洒な庭付き一戸建てで、陰惨な事件が起こることもある。
あの人がまさか…というような。

テレビカメラが荒んだ様子をクローズアップして映し出すのは、殺人者に歪んでいて欲しい、自分とは違う人間であって欲しいと言う私たちの願望が反映されているのかもしれない。

 

部屋と集中力

 

Twitterで、教室を飾りすぎると子どもの集中力を削ぐ、と言う呟きがあった。
特に黒板前に人の顔の絵を飾ったりするのは良くないらしい。

 

 


私の夫と次男はまさに気が散りやすいタイプ。

次男は勉強をする時、テレビを消した静かな部屋で、机の上に余計なものがない状況じゃないとなかなか集中できない。夫も、静かで落ち着いた場所じゃないとなかなか覚えられない、と言って子供が家にいるときは図書館の自習室で勉強している。

私と長男は雑然とした場所で、テレビとラジオが両方ついていても気にせず勉強できるタイプ。うるさいから集中できない、とはあまり感じたことがない。

私も長男も、いろんな場所に勉強道具やノートパソコンを持っていってちょこちょこ書き始めるので、集中できる場所が大切な主人と次男からは「信じられない!」とよく言われる。

夫と次男は整理整頓が得意、私と長男は片付けが苦手。
同じ家族でも部屋の好みと同じように、頭の中も違うのだろう。

あなたの部屋はどんな感じ?頭の中とよく似てる、それとも真逆?

ミニマリストのお友達の脳内はさぞやスッキリしているのだろう…と聞いたら、頭の中は部屋よりスマホに似てるかも!と言われた。


シンプル、ミニマムな暮らしをする人が増えた今、頭の中を表すのは部屋よりもスマホなのかも。

そういえばアイドルを襲った人のTwitterがニュースになっていたっけ。
殺人犯のお気に入りアプリやサイトを、テレビが報道する日…は来るのだろうか?

 部屋から、スマホからのぞく、私たちの頭の中身。
そのうち脳内意識まで、科学技術でスッケスケになってしまう日が来るのかも…!?

 

 

PS/今日帰ったら知らない荷物が届いていました。
開けたら素敵なメッセージつきのおやつカルパスが一箱!
思わずひゃっほう!と小躍りです!

いくつになっても、こんな風に思いがけないプレゼントを頂くと本当に嬉しくて、ほっこり幸せな気分になれるものです。送ってくださった方、本当にありがとうございました。(今までおつまみや鍋セット、ドリンクやノートなど本当に色々なモノを頂いています。その方たちにも、改めてありがとうーー!)

マイマイガ記事を見かけて、他の記事も熟読してくださった、とのこと。
『おもしろかった』の言葉だけでも嬉しいのに、ヤガイのおやつカルパスまで…。

むしゃむしゃ無心に食べる子どもたちの勢いに負け、「私の分…」と今泣きそうですが感謝の気持ちを胸に、これからも強く生きていこうと思いました(だがおやつ戦争は負けたぜ…!)

 

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