チルド某氏がひまわりのような女の子なんて存在しないよ、といじけてらっしゃった。
ただブコメにもあったように、ひまわりは全方向ではなく光がさす方へ、その顔を向けて咲く花である。
だからひまわりのような女の子は、その優しさや温もりを自分の大切な、太陽のような人にだけ向けるのではないだろうか?
もし本当にチルドさんの周りにはドクダミのような女の子しかいないと言うのなら、それってつまり彼が日陰…
さっ、話題を変えよう(ひまわりのような優しさ)。
よく人によって態度を変える奴は最悪だ、なんて言う人がいる。
例えばそれが誰もが同じサービスを受けられるはずの場所なら、その通りだと私も思う。
公共の場所なら、1週間風呂に入っていない人でも、きれいでいい匂いのする人でも、同じ料金を支払えば同じサービスを受けられるのが当たり前の権利である。
だけどそれはあくまでも「公」の話。
「私」はどうなのか?
私の職場には、稀にお風呂に一週間入っていないような方がいらっしゃる。
冬はさほど気にならないのだが、夏場はさすがに近づいてくる気配でわかる位臭う。
でも仕事なので、臭いは顔に出せない、出さない。
目がチカチカしたり、鼻がしばらく効かなくなるような時もあるがもう慣れた。
ただこれはあくまでも「仕事だから出来ること」だ。
(なお、麻痺鼻にはハッカ油を染み込ませたハンカチが効く)
だから、そういう方に「ここはみんな優しいなー!バスで俺が隣に座った若い姉ちゃんなんて露骨に臭い顔して降りてったぞ!全く、今時の若いモンは…」なんて言われるとさすがにモヤッとする。
他人の臭いを顔に出さないのは、道徳の時間に習う基本的なマナーではある。
でも毎日お風呂に入ったり、自分の臭いを気にするのも同じく道徳で習う基本的なマナーのはず。
お風呂に入らない、というのは病と結びついている場合が多いので、必ず入れ!入らない奴はクソ、なんて言えない。
でも自分が他人に臭いと思われていることが分かるなら(多分本当に自分が激臭である、ってことはマヒしちゃって気がつかないんだろうけど)避けられても仕方ないと思って欲しいなぁ…とは思った。
それから男友達と女友達の扱いも難しい。
若い頃の話になるけれど、友達だから…と男性に女友達と同じレベルで親切にしていると告白されてしまい、断ったら縁が切れるパターンが多かった。
ずっと友達で居たい人には女友達とは違う、一線を引いた付き合い方をしないといけないのだなぁ、と悟った若かりし日。
誰にでも、分け隔てなく優しく…はプライベートでは難しいんじゃないのかなぁ、と思いましたとさ。
なお、誰にでもひまわりのような優しさの女の子、私はエホ◯か創◯学会には居るんじゃないのかな、と思います。
なのでチルド氏の体験レビュー、待ってます♡(はてなブログにひまわりなど咲かぬ)
ではでは、今日は取り急ぎこんな感じでー。
最近Twitterやマストドンで冷たい、と言われてるようですが7月は本気で仕事忙しいのですいませんー!8月になったら遊んでください。
なおこれはツンではないのですよ…だからデレもねぇ!以上!
おまけ:ひまわり女子の歌ってみた動画はこちら。