タイトルは大江千里(ポンキッキーズエンディング)の歌声で読んで頂けると幸い。
えっと、夏休み真っ盛りな訳ですよ奥様。
お宅のお子様も、毎日プール行ってアイス食べてお腹出して寝てますか。
おかげでまっくろくろすけな子どもたち。
足の裏と手のひらだけが白いので、暗闇で光って見えて、ひぃっ!寝室にウーパールーパーが!と恐れおののかなおのにちですこんにちは。
しかしなんでウーパールーパーだと思ったんでしょう?
飼ったことも触ったこともないのに。
人間の認識って不思議ですよね。
そのうち、角を曲がったらケツァルコアトルに遭遇しそうな気がしてます。
で、夏休みの主婦の日々がどうなっているか、というと。
①給食がないのでお弁当が必要
②子どもが毎日家にいるので掃除回数が増える
③プールや汗、泥汚れなどで洗濯物が増える
掃除洗濯ゴハン!
ご家庭の三大義務が体感30%マシくらいで増殖してくる訳ですよ。
特に掃除はきっつー。
夏休み外を駆け回る子どもを家から出し入れする、ってことは玄関開けたら即砂ぼこり、な訳です。だんだん家と外との敷居が曖昧になってきました。
玄関がじゃりっ。床もじゃりっ。
わ、我が家はデュ―ン砂の惑星…⁉
全部終えると気持ちがスッキリするから掃除は嫌いじゃないけど、さすがに毎朝毎朝はキツイ。
日々ソファに挟まるベビースターを片付け、おやつはテーブルで、って言ってるのにメラメライオン!みたいな怒りを抱えているとおやつは全て流動食に、なんて極論に走りがちです。
こんな時は発想の転換が必要です。
朝5時、まだ少し薄暗いリビングに降りていく時、私は恐れおののいています。
じゃりっ。
また…汚れている…。この、覚えのない砂埃はなに?
誰かが食べこぼしたような残骸は?
毎夜、何が来ているというの…?
振り返ればそこに…
ケツァルコアトル!!!
くわっ。
いかがでしょう。
ちまたにケツァルコアトル無料画像が落ちていない、インターネットの限界にちょっと負けましたがそれなりに怖いんじゃないでしょうか?
えっ、発想が貧困?蛇はどうした?
知るか。
まっ、そんな訳で今日は子どもの食べ残したベビースター屑もケツァルコアトルが来た形跡ごっこをすれば楽しんで片付けられる、というホントにどうでもいい話でした以上。
マジレスするとソファで食べ散らかす子どもはもう小6なので、自分で掃除機かけて、と言えばやってくれます。それが一番早いです。
ケツァルコアトルごっこは…
趣味なんでほっといて下さい…。
なお、忙しいと言いつつ、数周回遅れでアニメ『シドニアの騎士』一期、全話見ました!
弐瓶氏の漫画知らないのに、「BLAME!」アンソロジー本を読んだらめっちゃ面白かったのでその流れで。
BLAME! THE ANTHOLOGY (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 九岡望,小川一水,野崎まど,酉島伝法,飛浩隆,弐瓶勉
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2017/05/09
- メディア: 文庫
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話数短い、と思ってたら案の定途中で終わってしまった…。
2期も見なくては。
今一番気になっているのは、シドニア大好き!守りたい!と思っている主人公が自分の出生の秘密を知ったらどう思うのか、ってとこです。
さてさて、今日は短いけどこんな感じで。
まとめると夏休みの家にはケツァルコアトルがいるよ、シドニア面白いよ、って話でしょうか?
なお週末は海に行って塩漬けになってリフレッシュしてきます!
山の日なのに海な!だって山に住んでるんだもん!
山脱出させろよ、たまには!