こんにちは、みどりの小野です。
ファッション誌って、読んでますか?
私は最近買ってません…。
一応スマホにはインスタとWEARのアプリが入ってますが、入れて安心してるだけで、見やしねぇ。
最近トレンドに触れたのは、職場で読んだ「日経トレンディ」と「おとなの週末」だけ。
すっごく…おっさんです…。
そういう訳でテコ入れテコ入れ!
最近Amazonでごそっとファッション、ダイエット、美容関係の本を買ったので、今日はそちらの紹介です。
『毎朝服に悩まない』で悩み知らず?
近所の書店で山積みになってた一冊が「毎朝服に悩まない」。
紹介されている服が、私みたいな田舎の主婦にも取り入れやすいアイテムばかり。
役に立つと感じる1冊でした。
中身はパーソナルスタイリストさんが教えてくれる、基本のファッションコーデ術。
ド定番を上手くこなれさせてくれるテク満載。
ユニクロやGUの買うべきアイテム、なんて身近な話も出てくるのが嬉しい。
この本を読んでヌードカラーのパンプス、買っちゃいました。
40代だけど、そこまで自分に金かけられねぇよ!みたいな人も多いと思うので(勿論私も!)この本みたいにユニクロやGU、GAPみたいなプチプラアイテムの上手な取り入れ方が書いてあるとありがたいですね。
50代の私のために!『3年後のカラダ計画』
マンガ家、槇村さとるさんの『3年後のカラダ計画』は、素敵なイラスト満載の1冊。
最初のページを飾る、ご本人の写真がハツラツとしていて素敵。
どちらかと言うとメンタル論が多く、具体的な話やアイテムは少なめですが、精神的にかなり励まされる感じ。
ダイエットしなきゃ!とか美容関係の本を読むようになったのはこの一冊がきっかけです。
ダイエット本の矛盾
Kindle読み放題を利用して、ダイエット本も読んでます。
今気がかりなのは、南雲先生のお腹がグーと鳴ると若返りホルモンが出るから空腹時間を長くしよう!と言う話と、ライザップの空腹時間が長いと筋肉が減るからちょこちょこ食べろって話、どっちを採用すべきか?ってこと。
若返りを取るべきか筋肉を取るべきか。どっちが大事なんでしょう?
結局朝ごはんを食べないと頭が働かなくて駄目だった私は、昼ごはんをライザップ式(ささみ、ゆで卵、ブロッコリーなど)にして1ヵ月で2キロ痩せました。
人それぞれ、体質も違うので、最終的には色々試してみて自分に合うものを取り入れるのが一番だと思います。
おまけのコミックエッセイ
あまり実用性はないけど、ファッション系のコミックエッセイも大好きです。
20代の時は雑誌に載ってた『うにっき』にハマりました。
もう一度読みたいけど、『うにっき』シリーズがたくさんありすぎて、どれがあの頃雑誌で読んでいた奴なのかわからんwすごーく文字が細かかったイメージがあるのですが…。
安野モヨ子先生の『美人画報』はもはやバイブル!
発売からかなり時が過ぎましたけど、今でもたまに読みたくなります。
部屋に置いておく用のソフトカバーと、お風呂で読む用の文庫版を二つ持ってたりします。
西村しのぶさんの「下山手ドレス」にも憧れてて、大人になったら私も銀座や代官山へ…と思っていたのに気がつけばそっちには行かない系の大人になりました(泣)
西村しのぶの神戸・元町“下山手ドレス”2nd (ニュータイプ100%コミックス)
- 作者: 西村 しのぶ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/02/26
- メディア: コミック
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最後に、最近一番身近に感じるのは「女のはしょり道」「なまけものダイエット」の伊藤理佐さん。
安定の面白さ、親しみやすさです。
リサさんのダイエット本やメイク本から伝わってくる、「痩せなくてもいーんじゃね?」「塗らなくてもジョブジョブ大丈夫!」感はハンパないです。
ハンパないんですが…
あれ?私、何のために美容本買ったんだっけ…?