おのにち

おのにちはいつかみたにっち

餅は偉大

夕食は基本的に炭水化物を取らないようにしている。

が、たまにお酒飲まない・おかず少ないなどの要因によって『炭水化物ちょっと食べたい』みたいな心持ちになることもある。

そんな時ごはんが残っていれば一番なのだが、他の家族に食べ尽くされて空っぽのケースが多い。あいにく、冷凍ごはんまで切らしていたり…

 

朝はパン食なのでパンなら冷蔵庫に常備されているのだが、朝も夜もパンというのはなんだか味気ない。

冷凍うどんもあるけれど、一食分ではちょっと多すぎる。

あくまでも『軽く』食べたいので1パックの半分か4分の1が理想量なのだ。

ここらへん、冷食、保存食業界に是非考えて頂きたいポイントだ!

『1人前』が多い時もあるんだ!

冷凍うどんとか、半分でも食べられるように折れ目なんかを付けて貰えるとホント有難いんですが…。

 

対してパスタやペンネのような乾麺なら、自分の好きな量だけ茹でられる。
けれどもソースや具材が欲しくなる。
そこまですると『ちょっと手軽に炭水化物を』とコンセプトからは遠ざかってしまう。
そして何より、めんどくさい…

 

ではそんな『ちょっと炭水化物』の夜、何を食べるべきなのか?

 

私は断然、餅派である。一択!もち一択!

 

昨今のもち業界、非常に進化している。

一個ずつ小分け真空パックはもちろん常識。

薄い紙のようなペーパー餅、棒状のスティック餅などなど形状も自由自在。

なによりミニサイズで小分けしてある事が一番有難い。

ちょっぴり、食べられる!

 

しかも調理は簡単。

トースターで焼いてもいいし、スープやお味噌汁に入れて柔らかく煮込むのも良い。

 

餅は偉大。

餅は美味い。

 

ただ…最近若干腹部が鏡餅化してきたような気がしなくもないのですが?

 

やっぱり、餅は偉大。

ちょっとの量で効果絶大…

 

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私のトリセツ

PTAの絡みで、発達障害と通級指導教室に関するセミナーを受講してきた。

発達障害については、話を聞けば聞くほど『そういう症状は私にもあるよなぁ…』と思わされて悩ましい。

いまや子どもの10人に1人が発達障害であると言われている。

私のように検査には引っかからないけれど、似たような症状を自覚している人も多いはずだ。

結局完璧な人間なんて数えるほどしかいないのではないだろうか?


みんな多かれ少なかれ、個性という名の特性を持って生まれて来る。

その特性が強すぎたり、逆に極端に苦手な事があったりすると、将来的に『生きづらさ』に繋がる恐れがある。

なので早いうちに自分の特性を理解して上手く付き合っていく術を学ぼう、というのが今学校で行われている通級指導教室の内容なのかな、とざっくり理解した。

 

セミナーの後は実際に学級で行われている様々なテストを実際に体験したのだが、A4用紙にランダムに散りばめられた数字を100~1の順に探していくヤツとか正直目がシバシバでした…。

後はケンカをした時など、自分の状況を冷静に振り返るために『いつどこで・誰と・何があったか・他の人はどう言っていたか』をまとめるシートなんかも面白かった。

アンガーマネジメントというか、『自分ばかりが損をしている・一方的な被害者である』と思い込んでしまったり、悪い事ばかりが記憶に残る子どももいるので、物事を客観的に、第三者の意見も取り入れる姿勢を身に付けさせたいという話だった。

 

でもさぁ。

実は私は、一瞬だけこう思ってしまった。

怒りを抑えられない人も、被害者思考の人も結構いるよね。

それなのにわざわざ学習して矯正しなければいけないものなの…?

 

それから即、思い直した。

スーパーで店員を叱り飛ばす人も、自分だけが可哀想だと悲観的な話ばかりする人も、正直あまり近寄りたくない・仲良くしたくない人たちだ。

他人から嫌われる。厭われる。

それこそが生きづらさそのものだ。

だから『でも、そういう人もいるよね』は何の答えにもならない。

子ども自身が、将来どういう大人になりたいかを考えて自分をコントロール出来るようにならなくてはいけない、それを学ぶために通級指導があるのだ。

 

とはいえ。
通級指導の限界についても考えてしまった。
学級で教えてくれるのは、社会に馴染みやすい『感じの良い人間』になるための方策だ。

結局この世は素直で明るく前向きな人間の方が生きやすい、みんなから受け入れられる。

もちろん子ども自身がみんなと仲良くしたい、普通になりたいと願うならば通級はとても役立つ場所だ。

でも、もしも。

本当にもしも、家庭環境や社会事情のせいなんかじゃなく、自分自身が歪んだままの価値観で、怒りを抑えずに生きたいと願っている、そうしなければとても苦しくて生きていけそうにない…なんて人が、いるのだとしたら?

社会の迷惑になる人間は、生きる事すら許されないの?

そんな風に『自分を変えることが一番苦しい』子どもがいるのだとしたら、生きやすくなるための通級指導ですら苦痛になるのかも、なんて思いました。

 

勿論これはものすごーくひねくれた考え方で。

通級指導の内容自体はとても役に立つと思います!

 

発達障害というのは強弱こそあれ、誰しも思い当たる症状だと思われるので、忘れ物を減らすために物は決まった場所に置くとか時間や約束を忘れないためのアラームなんかは大人でも役に立つかと。

なかでもコミュニケーションに関するセッションは、全ての子どもが小中高と発育の段階に合わせて一度は教わってもいいのでは?

 

セミナーを聞いて感じたのは、通級指導教育というのはその子専用の取扱説明書を作ってくれる場なのかなぁ、と言うこと。

先生の素質や生徒との相性、県の予算や対象の人数にかなり左右される不完全なトリセツかも知れないけど、そこに自分や親が補足を入れて行って、いつか完全なトリセツが出来るのかな、と。

 

とはいえ、このトリセツかなりちょこちょこ改定や補足が入りそうですよね…。

私自身も40代になり更年期を迎える自分自身の新たなトリセツ作りに四苦八苦する日々です。

自分の身一つ思い通りにならないのに子のマニュアル作成なんてなにをいわんや。
ホントどっかに、私の完璧なトリセツ、売ってませんかねぇ?

 

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水墨画の中のまち

寒いのが嫌いだ。

日差しが弱くなるのも、自転車に乗れなくなるのも大っ嫌いだ。

だから、冬が来るたびにこんな寒い町出てってやる!と思う。

たまたま、親の実家があるから流れ着いたようなまちだ。

気がつけば地元の人と結婚して家まで建ててしまったけれど、ふるさと感は未だない。

『ふるさと』という言葉が似合うのはランドセルを背負っていた頃に過ごした、もっと北の町のような気がする。

 

それでも冬の朝に車を走らせて、フロントガラスのずっと向こうに薄曇りの山が見えた時にはハッとする。

薄墨に少し菫を垂らしたような、淡くて遠い山並みのいろ。

 

白い霧が立ち込める冬の朝に、実感したことがある。

外はまるで墨の濃淡だけで描かれた山水画の景色。

水墨画とは本当の世界を忠実に写し取ったものなのだ、と。

色彩を無くしたモノクロの朝はとても奇麗で、そんな景色に出会うたび息を呑む。

 

寒いのは相変わらず嫌い。

お日様が足りなくて、ホントいらいら。

それでも時折息を呑まされるこのまちの冬が、私はちょっとだけ好きなのかも知れない。

 

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 裏庭からの景色…ではないw

2019/振り返りと反省

まだ年の瀬にはちと早い…ですが、今日は簡単に今年の振り返りと反省について、まとめていきたいと思います。

 

まずは今年の振り返りから。

 

子どもがだいぶ大きくなり、
一人旅が出来るようになりました。

今年は山梨、それから銀座に行きました!

  

yutoma233.hatenablog.com

  

yutoma233.hatenablog.com

 

完全に一人で出かけたのは銀座だけで、山梨は社員旅行なんですけど。
それでも一昨年くらいから一人で出かける時間が持てるようになり、楽しんでおります。

 まだ小学生がいるので、家を夫に任せてのお出かけですが。
中学生・高校生くらいになれば夫婦で旅行も出来るかな?

家族みんなでのお出かけも勿論楽しいんですが、子どもがいると落ち着いた場所には行きづらいので…とにかく活動範囲が少しづつ広がり、楽しい一年でした。

 

 

続いて反省。

…久しぶりの一人旅&お友達との再会にテンションが上がりすぎ、初対面の方からドン引きされました…

なんかホントにすいませんでしたっ!

 

lizune.hatenablog.com

 

初音りずさんの名言『はてなこえーわ』が忘れられませんw
私の中では今年の流行語大賞っす。

もしもまたお会いする機会がありましたら、よろしくお願いしますー。
来年も誰か個展を…はてなブロガーのイベント開催を是非…!

 なおブログの方は、今年は73記事ほど公開しました。
去年は116記事、おととしは155...

だんだんネタがなくなりつつあるんですが、これからも細々と書いていきたいっす。
まだはてなブログPROの期間残ってるし、書かないと物事を深く考える機会も減っちゃうし。

なにより、書くことで繋がる色んな方との交流がやっぱり楽しい!

 

来年も飽きずにブログを続けたい。
そしてはてなを通して仲良くなった方々とも、変わらず仲良しでいたいなぁ。

次年度への抱負はこんな感じです。それではまた!

 

 

お題「2019年振り返りと反省」

目覚ましライトと資本主義

先日Kindle Unlimitedで早起き生活のススメ、的な本を借りた。
そして数ページで本を閉じた。

著者の起床時間、朝6時半だと…⁉
早起きなめとんのかワレぇ!!

 

…学校に行く子どもさんのお弁当を作る家庭などは、朝5時起きが当たり前なんじゃないかと思う。

朝練のある中学生のいる我が家も、5時半に起きてなんとか7時前に出かける子どもを送り出すことが出来ている。

起きたらまずは洗濯機を回し、昨日の洗濯物を畳んで片付ける。
食洗器の中の食器を片付け、朝食を作り家族を起こす。
家族の食事の間に私は夕食の下ごしらえ。
洗い物は全部食洗器に入れ、洗濯物を干す。

そうこうしているとあっという間に7時。

家族を送り出し、はてブ新着やTVニュースを見ながら今度はゆっくり自分の朝食。
食事と身支度を45分ほどで済ませたら軽く室内を整え8時前には出勤である。

我ながら慌ただしいな⁉

しかし主婦歴20年。
毎日同じ時間に起きるなんて、余裕のよっちゃんイカよ…

と思っていたのだ。

12月になるまでは。

 

東北、会津の日は短い。

7月の日の出は朝5時だったのに、12月の今は6時半だ。
当然5時半の寝室は真っ暗。

目が覚めない…眠い…寝ても寝ても眠すぎる、いっそ冬眠してしまいたい!

23時前にはいつもグッスリなので、睡眠時間は足りているはず。
だから単に日照不足だとは思うのだけれど。

でも去年はここまで眠くなかったハズなのに…老化か?
年を取ったら早起きになると聞いていたのに!あれは都市伝説だったのか―――!

 

と言う訳で、薄汚れた資本主義の狗である私はさっそく金で解決を図った。
目覚ましライトー、3999円ナリー!(ドラえもんとコロ助を足して2で割った声で

 

 

起床時間の10~60分前から徐々に部屋が明るくなり、5時半には電気をつけたような明るさになる。

真夏の寝ていられないほどまぶしい太陽には負けるけれど、いい感じに起きられるようになって、とりあえず私は4000円弱で救われた訳である…が。

 

『寝室の電気にもそういう機能付いてなかった?』と旦那に言われリモコンをよーく見てみたら…

なんかある。ゆっくり目覚ましタイマーってなんだそりゃ?

 

…とりあえず見なかったことにした。
私は資本主義の狗っ!年末の無駄な出費に後悔など…あるっ!(吐血

 

恐怖のシチュエーション

 先日、同僚たちと富士急ハイランドの巨大お化け屋敷『絶凶・戦慄迷宮』に行ってきた。

歩行距離900m、病院のような建物を丸ごと一棟使った贅沢なアトラクション。

料金も、一組8千円(最大4人まで。4人で入れば2千円、お一人様なら全額自己負担!)というゴージャスさ。でも実際に入ってみると歩き回るのに40分以上かかったので2千円の価値はあると思う。

前述のとおり建物は凝りまくり、アルバイトのお化け?もノリノリで登場するわでなかなかの怖さだった。

幸いなことに4人組が功を奏し、一番後ろの人が大柄で落ち着いたタイプだったのでお化けに追いかけられてもストッパー代わりになり、かなり助かった。

別の組は最後尾が一番の怖がりで先頭を追い抜く大疾走を見せたらしい(施設内は走ってはいけません)。

いざという事態への向かい合い方が、お化け屋敷で判定出来る気がする…と言ったら言い過ぎだろうか。

なお施設内は悲鳴を上げるほどじゃないけど、それなりの怖さ。
まぁ私いいオトナだから平気ですけどね…
でも一人ではとても無理!

  

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まずは4人一組で、前の組とは少し時間を置いて出発するのだけれど、私たちの後ろの女子たちが全力疾走したらしく、ガンガン迫ってくるヒール音が怖ええ(カツカツカツカツ!)。

後ろから聞こえてくるホラー映画ばりのきれいな悲鳴も臨場感ありすぎて怖ええ。

階段が怖かったのか、震え声でカントリーロードを歌いだし反響してくるその歌声も怖ええええ!

それホラー映画だったら絶対なにか起きるヤツだから!死亡フラグやめて!

…知り合いなら○○ちゃん本気で怖がってるよwと笑えるのですが…
恐怖は伝染するというか、他人の恐怖は怖いんだな、というのが新しい学びでした。

人の感情って伝播するじゃないですか。

例えばこういう限られた人数でのアトラクションに、サクラを投入して発狂する演技をされたらガチで怖くないですか?私だったら泣く!

 

後は建物も凝っていて怖かったなー。
ちゃんと病院設定に基づいて、骨粗鬆症のポスター貼ってあったりとか。

私は何かが絶対出そうな長い廊下(左右にたくさんドアあり)が一番怖かったのですが、砂嵐のTVが怖いとか、新生児用の保育器が怖いとか各自それぞれ怖いツボがあるのも面白かった。

 

どういう場所が一番怖いか?と真面目に分析すると、私は学校とか病院の、床がタイルで、両側に扉がいくつもあるタイプのトイレが一番怖いです。

更に古びて廃墟化してるやつ最怖。

白い壁や扉が黄ばみを通り越して赤くなってて、床は少し湿って鏡はちょっと歪んでるの。

そこのドアが一つだけ閉まってたりしたら絶対通り抜けられない。
やっとの思いでドア前を通過したらその向かいからお化けが出てきたりして…

泣く!私そのシチュエーション絶対泣くわ!

 

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さて、あなたの恐怖のシチュエーションはどんな感じなんでしょう?

なお、お化け屋敷に行った後からやたら悪夢をみるおのにちです…
やっぱり怖かったんやないかい!

  

  

コンジアム(字幕版)

コンジアム(字幕版)

 

 

アンノウン・ジャンキー

 

さて諸君。

昨日の私は滅びゆく町で安穏と暮らす私の話を書いた。

すまない、あれは嘘だ。

いや、厳密にいえば嘘ではない。
昨日の私は年老い、落ちついた心境だったんだ。
だからあれは昨日の真実。

だが、今日の私は違う。

空は晴れ、気力充実し、安穏のしっぽを掴んでブルンブルン振り回したい気分なんだ。

本当にすまないね、筆者のブログはすべてその日のテンションで描かれている。

今日の安穏はブルンブルンブルンダーッなんだっ…!!(安穏投げ記録・5m)

そんな訳で昨日、私は自分の周りでは仕事を長く続ける人が多い、と書いた。それは事実だ。私自身も今の仕事を5年続けている。

しかし今日の気持ちを正直に言おう。

飽きた…今の仕事、飽きたっ…!

とはいえ仕事はやめねー。石にすがりついてもやめねー。

今の職場は給与過去最高だし(田舎基準だけどね)これから上がる見込みもある。65歳までの勤務も可能、職場環境も人間関係も良好。

ただ…変化に欠ける!バージョンアップ足りなすぎ―!

私だって分かっている。

既婚・子持ちで、さらに持ち家まで建ててしまった私がやるべきことは安定した職場で安定した収入を得る事だと。

しかし…安穏、つまんないんだってばよーー!

 

世にはびこるビジネス書の多くは常に変化を謳っている。学び、スキルアップ、更に大きな、出来る人間へ。

書店でああした前向きな表紙に気後れする人も多いだろう。

意識高い系、的な。

だが安心しろ。私は知っている。

少なくとも私の場合、ああいう新しいこと学びたくなる・始めたくなる要因は全部自分の『飽きっぽさ』が起因だっ!

 

一つの事をコツコツ続けるタイプの人は、新しいことにチャレンジし続ける人を見て『自分は頑張りが足りないのかな?』という気分になるらしい。

でもそれは違うと思うんだ。

一つの事を続けられるのは根気強さという美徳だし、逆に飽きっぽいをポジティブに言えば好奇心が強いになる。

どちらかと言うと昨今は飽きっぽい派が重宝されてる気はするんだけど、田舎は根気強く落ち着いた人間が多いぞ!つまり私は浮いて…殺戮!

 

最近は派遣や非正規雇用という働き方が社会問題になっている。
給与が少ない、雇用が不安定など様々な問題を抱えている形態だ。

私自身も過去数年、人材派遣会社に登録し半年~一年単位で様々な仕事をしたことがある。

スキルやキャリア形成には向かず、使い捨てと揶揄されがちな職種…

 

ものすごくバカっぽいことを承知で書く。

すいません、私臨時楽しかった…!

一年で変わる新しい職場。社内のパワーバランスを読み、どこに所属するべきか見極め3ヶ月で既に去年からいましたみたいなふてぶてしい顔をするために強者に擦り寄る!誰にでも出来るようになってる仕事を、ちょっと早く覚えるだけでめっちゃ褒められ承認欲求満たされまくり!

スキー場のチケット売りとかアミューズメントパーク感覚でめっちゃ楽しかったな。

移動が大変、給与が安いなど勿論問題はありまくりなんですが。

私にとってあの数年は国内で出来るワーキングホリデーみたいなもんでした。

ただ最長一年っていうのがミソで、長くいればいるほど職員扱いされて、けれども給料は変わらないって辺りがやっぱり問題です。長くいる人ほど、鬱憤たまるよなー。

まあとにかく、職種変えるの結構楽しい。
65歳過ぎた後でも、ウェイトレスとか仲居さんとか、採用されるならぜひやってみたいです。

年を取っても働く人を憐れむ輩も多いですが、健康寿命を延ばすためには労働が一番。

しかも臨時として仕事をちょこちょこ変えられるって、いわば大人のキッザニア体験じゃないっすか…!

 

話がちょっと脱線しました。

とにかく私はよくググり、興味を持ったジャンルがあれば調べまくりたいオンナ。SF全盛期育ち、ムー世代。未知大好き!アイラブ驚異!

一言でいえばアンノウン・ジャンキ―。

 

飽きた職場を続けるためには今の仕事を掘り下げていくしかないよね。

そんな訳で。

職場の生き字引に…俺はなるっ…!
とりあえず職場の七不思議を調査だっ!(ありません