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おのにち

おのにちはいつかみたにっち

2017年に読む『すべての男は消耗品である』

前にも書いたけれど、kindleアンリミテッドサービスを利用している。最近借りたのが「すべての男は消耗品である」完全版。1984年8月~2013年9月の30年間分のエッセイ全349編が収録されている。とにかく厚い。目次を読むだけでも大変なボリュームである。毎晩…

ダイエットは続くよいつまでも

チルドさんのダイエットをやめるぜ!みたいな記事を読んだ。わかーるわかるよきみのきもち…。 cild.hatenablog.com ダイエット中にも関わらずカツライスを食べてしまった私にはとても刺さる記事でした。ダイエットって終わらないのよね。 痩せた!と思っても…

断片の恋人

ブログ、と言う不思議な名前の人が書いた文章を読んだ。増田みたいに個人的な文章が綴られた、小さな日記。 最初は映画の助監督、と言う変わった職業に惹きつけられて。そのうち忙しい仕事の支えが恋人とか、すっぽかされたデートの話とか、かつての自分にも…

Kindleアンリミテッドで全巻読めるマンガ『テンプリズム』

Kindleアンリミテッド、スタート時は流行ったけど最近は記事を見ない。私は休んだり、また加入したりを繰り返しながら実はそこそこ継続している。 ラインナップが定期的に入れ替わるので、読みたい本がなくなったらやめて、しばらくして読みたい本を見かけた…

清野とおる『ゴハンスキー』を読んで憧れる北区赤羽

赤羽行きたい。 憧れのきっかけは清野とおるさんの「ゴハンスキー」である。 絵は綺麗じゃないし(というか時折怖い)食べ物もあまり美味しそうじゃない(なぜか隅に座ると気分が悪くなるお好み焼き屋の話もある。もはやグルメですらない)。100円ローソンで…

閉じた世界を切り拓く?気持ちの簡単リセット方法

最近子どもたちがスポーツに勉強に、いろいろ頑張っている。子どもが頑張っているのだから、親も頑張らなくてはいけない。 週末は大会の応援、練習の送り迎え。平日は地区委員会、別の夜は学童の委員会。そのまた別の夜はPTA委員会。子どもの応援は楽しいか…

ロコンドで靴を買ってみた話。

こんにちは!好きな靴はズックです、おのにちです。毎日ぺったんこです(乳の話ではない)。 職場ではカウンターでお客様から見えないのをいいことに健康サンダル、通勤はスニーカー。休日も子供を言い訳にスニーカー。たまの出張は冠婚葬祭兼用楽々黒パンプ…

ずっと真珠を探してた

最近たくさんの女子高生と会う機会があって、その眩さに目を細めたくなった。みんなキラキラ輝いていてとても可愛らしい。 若いということはそれだけで綺麗だし、かわいらしいのだ、としみじみと感じた。髪も肌も輝いていて、真新しかった。 かつての私によ…

最近話題のMastodon(マストドン)を遊んでみた感想。

タイトル通り、話題のマストドンを少し遊んでみました。きっかけははてなブロガーで、いつも顔色の悪いelve姐さんのこの記事。 elve.hateblo.jp これを読んで、アカウント作ってログインすれば姐さんのシマに行けるのかな…鉄分を送りたい! と思って最初に行…

社会の「息苦しさ」を変えていくのは誰?

最近立て続けに辛い話を見かけた。 一つは消防団の方達が大会帰りにうどん店に立ち寄ったらメールで咎められた、という話。もう一つは教職課程雑誌に載せられた座談会の話が酷すぎる、という訴え。 www.buzzfeed.com 悪いけど、Aさんは保護者辞めて欲しい。…

君と出かけたい!デート漫画「オデットODETTE」の魅力。

こんにちはおのにちです!暖かくなるとフットワークも軽くなって、いろんなところにお出かけしたくなりますね。そんな時に見つけたのが日当貼(ひあてはる)さんの漫画「オデットODETTE」(COMICポラリス連載中)。 一組のカップルが毎回いろんな場所にお出か…

疾走する少女の物語‐「マルドゥック・スクランブル」

先週末、Twitterのタイムラインを眺めていたら「マルドゥック・スクランブル」が積んである、みたいな呟きがあって、うおおおおお!よろしければぜひ読んでくだせぇ!感想聞かせてくだせぇ!とかなり暑苦しく思ってしまった。 直接話しかければいいのだが仕…

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが面白すぎて下まぶたがケイレンした件

はいこんにちはー、お・の・に・ちです!(刻んでみたかった) 今日はタイトル通り、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが下まぶたがケイレンするほど面白くてやめられない、と言う話なのですがキャプチャー画像も攻略情報もありません。小野はいまだにハテノ…

都会の結婚、田舎の結婚

最近『貧乏と恋愛』というphaさんの記事が話題になっていた。 貧乏と恋愛 - phaの日記 内容には完全に同意だが、私にはどうしても実感の湧かない部分もある。 コメント欄にあった「お金のある男性としか付き合わない女性」はどこに生息しているのか?という…

トイレットペーパーを換えない人にイラッとする問題

ちっちゃいけれどイラッとすることー(することー)。トイレに行ったらトイレットペーパーが切れていることー(ことー)。こんにちは、ちっちゃいことを気にします(わかちこわかちこ)、おのにち姉妹です。 昨日は午前と午後、一日に二回も職場のトイレットペー…

ジョイナーとサーバルちゃん、どっちが足が速いのか問題

4月3日、先週の月曜日の朝の話を今更。その日は年度始め。 心を入れ替えて、いつもよりきちんとした服装、早めの時間に職場に着きました。コーヒーでも入れようか、なんて優雅な気持ちでマイカップを取り出したとたん、思い出したのです。 今日から駐車場の…

チアシードとフラフープで痩せたい!「腸内デブ菌」本を読む。

健康は、好きですかっ…!色々せっぱ詰まっています、おのにちです。 最近お見舞いに行く機会が多くて。気がついたのは、ガンは本当に身近な病なんだなぁ、ということ。 今や日本は三人に一人がガンで亡くなる「ガン大国」。勿論見た目の美しさも大事ですし、…

恩田陸「終りなき夜に生れつく」を読んで「夜の底」に戻る。

今日はタイトルどおりの内容。 恩田陸さんの短編集「終りなき夜に生れつく」を読んで、とても面白かったのだけれどもう一回上下巻の長編「夜の底は柔らかな幻」を読み返さねば!という気分に。週末は恩田陸ウィークになりそうですよ…というお話。 「終りなき…

神様は希望の味?-恒川光太郎「無貌の神」

恒川光太郎さんの「無貌の神」を読みました。 6編の物語が詰まった、短編集。帯には大人のための暗黒童話、というキャッチコピーが。 童話というより、神話や伝承を思い出す、不思議な味わいの短編集でした。 表題作「無貌の神」はタイトル通り、顔のない神…

怒りの虎を飼い馴らす日

異動転勤の季節です。行く人来る人、人事異動の名簿を眺めていたら遠い昔、遠い街に去っていった人を思い出しました。 あの人は元気にしているでしょうか?今日は遠い日の思い出話をひとつ。 若い頃花屋に勤めていました。金曜日の閉店間際、仕事帰りのスー…

面接はロック調で

共感できる記事が好き、なんて話をこの前書きました。ちょうどそんな素敵な記事二本と出会い、あるあるある!と小ネタを思いついたので、今日はまとめて小さな記事に。 面接の思い出 miraimemory.hatenablog.jp 未来メモリーさんの面接の思い出を聞いて、私…

伝わる?共感余白文章術

ブログを書くときに、小手先のテクニックよりも魂を込める!書きたいことを情熱込めてかきゃー必ず伝わるんだよ!というホノオモユル的ブログ論をよく聞く。 確かに、すごくこの話が書きたい!書かねば!というテーマがあるときには筆も進んですらすら書ける…

羽田圭介「成功者K」-私の視点はどこにある?

羽田圭介さんの「成功者K」読了。妙な緊迫感があって面白かった。一気読み。 芥川賞を取って、TVに引っ張りだこになって、女性にも不自由しなくなった成功者Kの物語。それは著者の通ってきた道筋によく似ているのだけれど、でも…。 どこまでが本当でどこまで…

何をどこまで信じたらいいか、という話

今日はちょっとゆるっともやっと、はてなブログのお話を。こういう内輪話は一部の人にしか面白くないかなー、と書かないようにしていたのですが、たまに私的な話を。公開するのをためらっていたので、話が少し古いです…。 私の好きな女性ブロガーさんが、昔…

濡れ髪セクシー伝説

濡れ髪美人はここにいるよ、というセクシー雑誌のキャッチコピーをコンビニで見かけた。まだ3月なのにもう濡れているのか、風邪引くなよ、と思った。 濡れている髪や、濡れ透けシャツがセクシーだ、と言う風説がある。まぁ、基本同意。 でもアレは海辺やプ…

頭の中をのぞきたい願望

人の部屋を見るのが好きだ。 シンプルな部屋もいいけど、たくさんモノがあるのに整然として見える部屋とか、違うテイストのものがうまく収まり合っている部屋が好き。カラフルで肌色めいていて、椅子とモニターだけはどーんと豪華なオタク部屋も楽しいし、熊…

ラスト・デイ

はてなブログは昔はてなダイアリー、という名前だった。ふとしたきっかけで誰かさんのはてなダイアリーを、昔の日記を覗くような感じで読み漁っていたら、私もブログ記事じゃなくて日記が描きたいな、と思った。 構成を決めず、思いついたことを書いていくだ…

お客様貴様、三語以上話せ

さて、今日は前回の続き。 前回は、余計なことを客に告げてしまう、接客側の話だった。今回は必要なことすらしゃべってくれない、無言…ンー!なお客様の話をしたいと思う。 yutoma233.hatenablog.com マイマイガ・ジジイ来襲 先日、窓口でどかっと椅子に腰か…

窓口の専門用語はお控えなすって

年度末である。 最近職場の窓口が、ギッタンギッタンに混み合っている。こういう時期は職員もお客様も、どうしてもイライラしてしまい、トラブルが増える。そしてそういう空気の時に限って、めんどくさい客もやってくるものなのである。 今日窓口に立った、…

こわーい地域おこし?オバケンが今面白い!

事業構想4月号の記事で、面白い取り組みを見つけた。方南町お化け屋敷オバケン 。 新宿から電車で10分ほど、杉並区の住宅街にあるお化け屋敷である。 www.projectdesign.jp それは普通のお化け屋敷ではない。住宅街に、もともと建っていた物件を改装。ストー…

今日の日の話

こんにちはみどりの小野です。実は私、今日が結婚記念日なんです。 でも震災の後から、なんとなく今日を祝うことへの罪悪感が生まれてしまって。申し訳ないような、祝っていいのかな…と、少し複雑な気分になるんです。 そんな気持ちをふと呟いてみたら、たく…

さようならマイルズ・ネイスミス・ヴォルコシガン

ロイス・マクマスター・ビジョルドの小説「ヴォルコシガン・サガ」がついに完結した。最終巻『マイルズの旅路』は金曜日(つまり今日)に届くので、まだ読んでいないのだが、ついに…というワクワクと悲しみで、読む前から泣きそうになっている。どんな終わり…

顔と名前のおぼえ方ー3ナベ襲来編

年度末です。死んでますか。順調に土に帰りつつあるおのにちです。イエス土気色。 なんで仕事の〆と学校の年度末は一緒なんですか。なんで3月4月の繁忙期に春休みはやってくるんですか。なんで私は4月からPTA役員なんですか。 なんでなんでなんでー♪を繰り返…

1人暮らしでも取れる!簡単野菜350g

野菜、足りてますか? はてな理論で言うと、1日350gの野菜をとらないと発狂するらしいです。運動瞑想野菜の人が1番発狂してる気もしますが野菜は大切。とりあえず野菜喰うべし!のメッセージを込めて、私が1人ごはんの時によく作るテキトー飯を紹介します。…

少年は荒野をめざすのか?『少年Nの長い長い旅』感想

石川宏千花さんの『少年Nの長い長い旅』、二巻まで読了。 YA向けで、小学生の子ども達がとある事件をきっかけに別世界に飛ばされる、というよくあるファンタジーなのだが設定が面白かった。 まず異世界が一つではなく、いくつもの宇宙が存在する世界でバラバ…

王子さまの帰還-帰ってきた小沢健二

小沢くんが帰ってきた。 昔の私を救ってくれたのは彼だったのだと、今は思う。今日はそんな思い出話。 私の高校時代はそれなりに暗黒だった。 中学時代、転校生として周囲にコテンパンに叩きのめされ、すっかり自信を無くした少女はストレスと思春期で自分史…

恋愛に論はいるのか?論

青二才さんのこの記事を読んで、いろいろ考えてしまった。 www.tm2501.com ご自身の『迷い』がストレートに出た記事だと思うし、家族と言う複雑な関係の辛さ、しがらみは本人にしかわからない。 ただ青二才さんの中に「結婚してこそ一人前」と言う旧来の考え…

「怖い」はどこからやってくる?忌み、穢れと言う感覚の不思議

最近「スーパーセンスーヒトは生まれつき超科学的な心を持っている」と言う本を読んだ。 少し古い本(2011年刊)だが、殺人鬼のカーディガンを着たくないと思うのは何故か? 殺人現場となった家に住みたくないのはなぜか?という忌み、穢れの感覚から始まっ…

【けもの考察】世界の終わりとけもの☆ワンダーランド

注:これはけものフレンズが好きな一部のお友達にしか分からない身勝手な考察+夢小説です。更に村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」をちょっとだけ基にしています。『世界の終わり』パートがジャパリパーク、『ハードボイルドワンダ…

年齢や体重が気になる!-数字で判断したい私たち

同僚が、30歳になったら急に合コンのお呼びが掛からなくなった、もう年だと言われているようでショック…と嘆いていた。 晩婚化の時代、30歳はさすがに早くないか!?と思ったのだが、地方は未だに結婚が早い。そういうこともあるのかもしれない。 私にとっての…

私のアイデンティティ-宮内悠介『カブールの園 』感想

宮内悠介さんの「カブールの園」を読んだ。宮内さんの「盤上の夜」と「ヨハネスブルクの天使たち」(どちらも日本SF大賞特別賞受賞)は読了済。 前2作がSFだったので、これもそうなのかな?と思っていたら、こちらは芥川賞候補作で、現在のアメリカを描いた…

私が凍死したかった日

小学生の頃、親と激しい言い争いをした。 1年生か、2年生だったか。理由は忘れてしまったが、私には私なりの言い分があって、それが上手く伝わらないことに腹を立て、死んでやる!と思った。 とは言えまだまだちびっこ。痛かったり苦しいのは嫌だ。 ドラマで…

おすすめイヤミス、気持ちの悪い物語まとめ。

現在SNS断捨離中の某カンドー嬢からコメントでリクエストを頂いた。グロい小説、気持ちの悪い話を教えてくれ、というもの。これが結構難しい。 彼女が爽快にはらわたの飛び散るイヤミスを求めているのか、それとも私が生理的に気持ち悪い、と感じる話を読み…

恩田陸が描く児童文学-「7月に流れる花」「8月は冷たい城」感想

恩田陸さんの「7月に流れる花」「8月は冷たい城」読了しました。講談社ミステリーランド(少年少女のためのミステリーレーベル)刊なので、一応子ども向けなのかな? 確かに文字は大きめ、主人公は少年少女…なんだけど、子ども向けの枠を超えてかなり楽しめ…

人は思い込みで死に至る?-ノセボ効果・プラセボ効果

プラセボ効果、という言葉を聞いたことがあるだろうか。本当は薬効のない薬を与えたのに、信じ込むことによって症状が改善される効果である。ノセボ、と言う聞き慣れない言葉はプラセボの逆。例えば「この薬は副作用として吐き気を起こす」と言われると偽薬…

風の谷のミニマリスト挫折

一時のミニマリストブームも落ち着いて来て、今残っているミニマリストブロガーさん達は本物のミニマリスト、シンプルな生き方がもはやDNAに組み込まれている人たちだと思う。 そんな中、私は恥を忍んで小声で告白する。 ミニマリスト…挫折しました… どうも…

人と機械の境界はどこ?-海猫沢めろん『明日、機械がヒトになる』感想

今年は小説以外の本も読まなくちゃ…と思っておりますおのにちです。 そういう訳で、SF作家海猫沢めろんさんが最新科学の世界で人と機械の違いと何か?を探っていく科学ルポ「明日、機械がヒトになる」を読みました。 海猫沢さんは子どもの頃自分のことを精巧…

豆を配る祭り

私の会社では、節分に豆を交換し合うという謎儀式がある。 昔は会社の金でパーッと気前よく豆を撒いていたそうなのだが、景気の悪化で廃止。無くなるのは寂しいと上司が自腹で豆を配るようになり、気がつけば各自が豆を持ち寄り交換するイベントになった…と…

7年目の断絶

この間テレビで、修行僧の話を聞いた。かなりうろ覚えで、どこの神社仏閣だったか、どのような名前の修行だったかもわからないのだが、どうやらその修行が始まると最低でも7年間関係者以外と会うことができず情報も絶たなくてははいけないらしい。 毎日同じ…

繁殖と本能の話-私の不妊治療体験

今日こんな記事を読んで、面白そう!この書店に行ってみたい!と思った。 toyokeizai.net でも今日はこの書店の話じゃなくて、インタビューの中に出てきた「現代人と動物的な本能」というお話。 現代を生きる私達は本当に動物的、肉体的なものと切り離されて…